本日、朝は冷たい雨。
天気予報では
真冬並みの寒さ とか。
あれ?そっか、今は真冬ではない?
調べてみると、定義はあれこれあれど、真冬とは
大まか1月下旬から2月の大寒の頃から立春あたりのこと。
いつも思う、12月に、真冬並みの寒さ
とか、はたまた
11月下旬ごろの暖かさ
とか
1月中旬ごろの寒さとかって言われても
瞬時に
「あ〜、なるほど、今日は
こんな感じの体感ね、了解!」
と理解する人は少ないのではないのでしょうか。だって、気温のことなんて
昨日のことしか、覚えてないけんね💦
いつも、もやもやしてることの一つであります笑
今日は
午後から晴れてくる予報の関東地方ですが、
ま、それでも寒いんじゃん?
ということでしょう。
冬将軍は別
そんな大雑把なのか、細かすぎるのか、ピンとこない表現の天気予報でありますが、なぜか
毎年大寒の頃やってくる
冬将軍
これは、私の中では別物なのであります。
毎年「今週はついに冬将軍がやってきますよ〜」
とアナウンスされると
「あ〜〜〜〜〜
とんでもなく厳しい寒さがやってくる!!
今年もついに来るのね。」
と最上級に身構えるのであります。
しかしそもそも、
なんなん?
冬将軍て笑
夏には将軍なんてやってこないじゃんね。
ナポレオンも降参した冬将軍?
そんな”冬将軍”
調べてみると
日本では、周期的に南下するシベリア寒気団のことを指すらしいのです。
昔、ロシアに攻め込んだナポレオンがあまりの寒さに敗退したことが語源らしいです。
ほら〜〜
ナポレオンも降参した寒さ( ・∇・) これぞ
最上級の寒さに違いないのであります。
さて、来年も冬将軍の到来がアナウンスされたら、
最上級の警戒体制をするのであります!
毎年来るもんね。
さ、本日はそこそこの警戒で
スタートするのであります。