それぞれのゲーム

昨日は王将戦第三局二日目、藤井聡太竜王が勝利しました。

最年少5冠に王手。

改めて、

無敵。

そんな言葉が頭に浮かびました。

所々解説を聞いてみても、

やはり常識的に指さないと言われる一手、意外な展開がされていたようです。

もはや藤井さんの場合、このような事が当たり前になって来ているように思われます。

かつてテレビのインタビューでは、

常に、見過ごされている一手、普通なら即切り捨てている一手にも

実はいい手だったということもあって、

それらを見過ごさず拾って行きたい。

と語っていました。

つまりは、

”常識を疑え”

ただ普通は疑っても、何も出てこないもの。

藤井さんは、天才のさらに上をいく読みの深さで、

まさにそのあたりを実践されているのだなぁと思い返します。

そしてもう一つ感心させられるのはその執着力。

最善の一手を追うのに時間を惜しまない姿。

たった9✖️9のマスの中の何十億分の一手を

時には何時間もかけ探し出す。

そこに一切の妥協を感じさせないのです。

魅力的です!!

さて我が家では

さて、天才達の熱戦が繰り広げられてた昨日、

我が家では久々に息子が一日家にいて、午後から麻雀大会になりました。

数年前からみんなで覚え、たまに親子で楽しんでます。3人麻雀だけどね。

だいたいつも息子が勝ちます💦

勝負事にかけては頭の回転が早い息子。ぼやぼやしてる親達はカモにされてしまいます🦆

ぼけ防止にはもってこい笑。

本気で雀卓を買おうか密かに検討中なのであります。

懐かしのボードゲーム

息子は小さい頃から、双六や、トランプ、モノポリーやポンジャン。

いわゆるボードゲームが大好き。これを抜きに息子の幼少期を語れないほど笑

熱を出してふらふらの時にも大きなボードゲームを抱えて持ってきて、

「やるの!」と言ったものでした。

ゲーム好きは今でも健在。

小さい頃のボードゲームは流石にホコリを被っておりますが、

3人揃った時は、麻雀やトランプなどが日常にある我が家なのであります。

懐かしのゲーム達。これでも一部( ^ω^ )

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