昨日は将棋、王将戦第二局
藤井聡太王将と羽生善治九段の夢の対決が行われていましたよっ
(๑˃̵ᴗ˂̵)
試される将棋の力と想像力
この王将戦、いつも見ているABEMAのライブ中継がなく、その映像を見ようと思うと
なんか契約したりしなくてはならず、それでも第一局は囲碁将棋プラスの無料配信に助けられ無事楽しめましたが、
今回は
どしよっか〜〜〜
と思っていたら、毎日新聞社のサイトで、棋譜と解説が楽しめるではありませんか!
これに挑戦!(๑˃̵ᴗ˂̵)
いつもはABEMAで藤井さんの入室から退室まで、さまざまな角度から様子が伺え、
将棋の内容も棋士の方々の解説とともに、表示されるAIによる評価値、最善手を参考に
さて、藤井さんは最善手を指すのか?それともA Iをも示さぬ驚きの一手を繰り出すのか?
評価値はいかに??と
実にAIに頼り切った楽しみ方をしているのですが、今回は
AIの評価値も無ければ、AIが示す最善手もなし。
頼りにするのは、棋譜の下に表示されるミニ解説のみ。
これで、私の将棋の知識で楽しめるかしら?と思っていましたが、意外なことにそこは
想像力想像力〜〜〜〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
あ〜、藤井さんは次は一体どこに指されるのだろう、とか、
一体今AIの形勢判断、評価値は何%ぐらいなんだろう、とか、
色々自分で想像できる時間が。。。╰(*´︶`*)╯♡そして棋譜の下に出るミニ解説で
”藤井は前傾姿勢を深め、首をひねる”などのコメントがあると
あ〜もしかして今、藤井さんにとっても意外な一手、ピンチな展開なのかしら??
とか、そのお姿を想像あれこれ。
すると、実に細かいとこまで教えてくれる親切なライブ中継と違い、
”自分で想像する”という楽しさを知りました(๑˃̵ᴗ˂̵)
なんでも、与えらる情報が多いと、自分で考えることをしなくなりますね💦
想像力
大事な力です(๑˃̵ᴗ˂̵)そして
意外と楽しめる自分を発見したのであります。
羽生さん驚きの1手!
さて、肝心の局面は昨日の終盤、羽生九段が指された
8ニ金
これに時が止まり、大盤解説会場で一番のどよめきが起こったとのこと。
なんだか羽生マジック的なものか!?すごい一手みたい(๑╹ω╹๑ )
評価値が知りた〜〜い!
時間的に、そこでそのまま藤井さんの封じ手かと思いきや、一手指され、次の羽生九段の封じ手で
昨日は終わったのです。
あ〜やっぱなんか、羽生さんすごい!それが嬉しい!
普段は藤井さん応援なのですが、この羽生さんとの対決!たくさん見たいし、
今回は羽生さんに勝って欲しいかな〜なんて
初めて思いましたよ!昨日の続き、
もちろん
今日も見たいのですが、なんといつもより1時間早いパート出勤で
無理です〜〜
( ・∇・)
せめてどうか、少しでも早く帰れますように〜〜。
行ってきや〜〜す。