電球切れた!から”小さいお家”の話

先日、我がオフィス(ダイニング)の電球が切れました!

21年切れなかった電球

思えばこのマンションへ引っ越してきて21年。

一度も交換してなかったダイニングの電球。

(まだLEDではないのですよ💦)

いかに、ここの場所を使ってなかったか。

思えば、他にも今だに一回も電球を変えていない部屋が二つ。

4つしか部屋ないのにね笑

随分と長持ちなのであります。それは

息子が小さい頃はその二つの部屋はほとんど稼働してなかったから。

最近になってようやく

息子が自室でリモート授業リモート面接、夫も仕事部屋を使い、各部屋に籠ることがあったり、と稼働時間が増えました。

そして今回電球が切れたダイニング。

ダイニングといえど、越してきた頃から普段ご飯はここでは食べず、こたつテーブルで(๑˃̵ᴗ˂̵)

しかし、

ここ数年は、私がこのダイニングを占領して在宅ワークなるものしていて、ようやくその寿命が来たものと思われます。

これで、我が家のスペースが全て有効活用されているのでありますよっ(๑˃̵ᴗ˂̵)

いいね!

つまりは貧乏性なのですよ

こんなことを思うと

あらためて、

私には、大きな家はいらないなぁ。

と思うのであります。

使い切れない!笑

掃除できない!笑

そもそも

根っからの貧乏性なのか

手を伸ばせばなんでも完結する自分のスペース。

ワクワクするやん(๑˃̵ᴗ˂̵)

部屋いっぱいに敷き詰めた布団で雑魚寝。

ワクワクしたやん(๑˃̵ᴗ˂̵)

(今は流石に雑魚寝は嫌だけどね)

思えば、最近まではほんの少しのスペースにみんな集まり過ごしてたのですよ。

つまりは

ただの貧乏性、そして横着者なのですね。

思い出すのは昔の歌「あなた」と絵本「ちいさいおうち」

そしてもう一つ、

昔から大きな家よりも小さな家への憧れがある私。

理由として思い当たるのは

むかーしの歌ですが、小坂明子さんの♪『あなた』

私が小さい頃、この曲ほんと好きで、

私も将来家を建てるなら

「絶対小さい家なんだもんね!」

と思っていた記憶があります。

それに加え、本好き&小さい物好きだった姉が大事にしていた絵本

「ちいさいおうち」

バージニア・リー・バートン作絵 石井桃子訳

私もこの絵本が大好き!だったという記憶。

これらの原体験・・・

”小さなお家”への憧れは

きっとそこから辺から来てるのであります。

あっかる〜い新しい電球

話を戻して(๑˃̵ᴗ˂̵)

初めてここの電球を変えてみると

(これ、Amazonでポチッ。次の日に届くありがたさよ)

あっかる〜〜〜い!

こんな明るかった?

ということで、また小さなオフィスで在宅ワークに励もうと思うのであります。

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