母の七回忌に

本日8月2日は、母の命日

そして、七回忌でありました

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といっても、特段何をするでもなく、さらにいつもなら父とお墓参りするのでありますが

この暑さでは、父はへばってしまうと思い、私一人で霊園へ

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一人のお墓参りは、思いに耽る時間に

こういう節目って何なんだろう?

思いだす日?

それとも思いに区切りをつける日?

人は必ず死ぬ

忘れたくないという思いと、忘れなければ辛い、という思い

忘れられたくないと故人は思うのであろうか?そもそも

果たして母の霊はどこかにいるのか?

墓石に話しかけながらそんなことを思う

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しかし自分が母と過ごした時間は確実に存在していて、

その命を受け継いだ自分は、一生懸命天寿を全うしたいと思う

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結局、あれこれ考えたってしょうがない問題

自分に都合の良い答えが正解

だから

生きている今を大切にしよう

という結論にいつもなる

とりあえず

合掌

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