先日、夫が息子の大学の最後の学費を払い込んでくれ、
無事、実質的な親の役目終了！
となった次第でありますよっ
(๑˃̵ᴗ˂̵)
Contents
親の役目ってなんだ?
これが一つの節目、
あ〜これでほんとに親の役目は終了なのだな
とそう思ったのでありますが、
これは実質的な部分であり、しかもうちの場合であって、
人それぞれ、形は違うと思うのですが
親の役目ってそもそもなんだろう。
親はただ幸せを願う
子育てをしている時は、常に迷い、いったい自分は息子に
どうなって欲しいのかな
なんて考えていたのですが、つき詰めればいつも
究極ただ
幸せになってほしい
これに尽きるのであります。
（実に当たり前、そう願わぬ親はいないのでありますが。）
ならば何が子供にとっての幸せか？
あるひとは、社会における成功者になることが幸せだと信じ
良い大学に行って、良い企業に就職（そもそも良い企業ってなんや？）
もしくは起業して大成功！なんてサクセスストーリーを
あるいは、一流のスポーツ選手や芸能人になるなんてことが幸せであると思う。そして
結婚して子供を作って家庭を持つことこそ幸せだと思うパターンも。
しかしほとんどこれ、思い込みですよね。というか
幸せとは別の話な気がするのであります。例えば
大金持ちが幸せとは限らない
という単純な例でわかるように。
そもそも何が自分にとっての幸せか、
というのは自分の中にあるもの。
人と比べたり、親の目を気にしていては見つけられないのであります。そして
それを見つけられた人だけが幸せになれる気がするのです。
だからさ
子供にとって何が幸せか、決めつけちゃだめだよな
と自分に言い聞かせる。そして息子には
人と比べることによる幸せは、幸せではないんだよ、ということと
自分の幸せは自分が決めるんだ
ということをわかってもらいたいよな〜と願う。
つまりは勝手に育つ
つまりは、親は
何か教え込もうとか、子供を何者かにさせようとか、
してはいけないのだと思うのであります。
子は親の姿を見て勝手に育つ
ほっとけば自分で考える
それが正解なんだよな、きっと。と
子育て終了した今、しみじみ振り返って思う。
しかしこの ”ほっとく” がなかなかできない💦
ガミガミいろんなこと言ってたな〜自分も、と少し反省の
本日は花曇りな、スタートであります！
