静かな朝、大河ドラマの余韻

今朝はパートのお仕事もひと休み。

久しぶりに在宅ワーク(๑˃̵ᴗ˂̵)

のんびりした朝を迎えております。

ドラマを語ってみる(๑˃̵ᴗ˂̵)

昨夜は、数少ない、毎週見ているテレビ番組

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が最終回でありました。

このドラマ、大河ドラマのイメージを覆し、タイトルも算用数字を使っていたり

言葉も現代風になっていて、とてもわかりやすい!

そして全体のトーンもテンポ良く、コメディ的要素が多々あり、

面白い(๑╹ω╹๑ )

さすが!三谷幸喜さん!

という感じでした。

しかしストーリーはこの軽快な世界観とは全くの逆で、この時代の残酷さ、裏切り、覇権争い。

穏やかだった主人公、北条義時がどんどんと残酷になり、”鎌倉”に取り憑かれていく様は

大河ドラマ史上最も残酷な主人公?と言われるほど

目を見張るものがありました。

全く根拠のないことなのですが、

主人公が残酷、または悪人のドラマって、とても面白いのです。(みなすぬ調べ)

真実味があるというのか、悪側の正義というか、主張というか、悪そのものに興味があるのかわかりませんが^^;

世の中、悪のない人間なんていませんものね!

そして、昨日の最終回。こちらも期待を裏切らない、そして

「お決まりだよね〜」の終わり方でない、

実に面白い物であったのです。

とドラマを語ってみましたが、私の中で久しぶりにヒットなドラマでありましたよっ。

年末っぽい平和な時間

そして、お次は毎年恒例の「M-1グランプリ」をコタツでみかんを食べながら、追っかけ再生で見て、

久々なテレビ三昧、という

昨夜は年末っぽい、平和な時間を満喫したのでした〜。さてさて

来年はヒットなドラマ、あるかな〜〜。

年末年始にコタツは欠かせませんよっ

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