昨日の読書繋がりでいえば
息子が小さい頃、寝る前に絵本の読み聞かせをしていました。
今でもそうなのかわかりませんが、当時はこの読み聞かせがとても推奨されていた雰囲気で
親としては
やらねば!
のプレッシャーが相当あったと思われ。。。
半ば義務感でやっておりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
なので私としてはさっと読んでパパッと終わらせたかったのですが、
いつも寝るときに
「好きなの1冊、持ってきな〜」
というと、息子が持ってくるのは決まって
「迷路の絵本」とか
「アンパンマン図鑑」とかこれ、
どうやって読むね〜〜ん(T ^ T)
というものばかり。
結果、あれやこれや絵本を見ながら一緒にお話しして過ごしてたのを思い出します💦
そして小学校に上がる頃にはもう、
「いいや、自分で読むから」
といって断られたのです笑
え?
断られるんだ ( ・∇・)
息子に母が作った紙芝居を読む
そんなあまり理想通りにはいかない我が家の読み聞かせ事情でしたが、
息子が幼稚園の時、「絵本ママ」という活動に参加していたことがあります。
幼稚園や小学校に行って、子供たちに読み聞かせをするのです。
自分のキャラには全くないこの活動ですが
きっと絵本好きだった亡き姉が私にそうさせてたのだと思います(そうなのか??)
しかし、息子のクラスでの読み聞かせが回ってきた時、
長野の義母(工作上手(๑╹ω╹๑ ))の手作り紙芝居を読むことができたのです!
実家に帰った時、あまりに素敵なので、「これ息子のクラスで読みたい!」といただいて帰ったのです。
なんだか不思議な巡り合わせに
あ〜このためにきっと私は絵本ママになったんだと思ったのです。
5歳の息子は全く覚えていないでしょうが。お得意の自己満足笑
という思い出話なのでした〜(๑╹ω╹๑ )