毎朝、経済ニュースとともに1日が始まる我が家。
もう、2年くらい続いているでしょうか。
夫が随分前からFX、一昨年からは家族みんなで株式投資を始めたので、その勉強のため。
全くの初心者から始めているため、最初の頃は、経済ニュースを見たって、わからない名称が、飛び交う飛び交う。
まさに、「ちょっと何言ってるかわからない」状態笑
しかし毎朝見て、実際に自分も株を買うことで実践すると、ようやく、皆様が何を言っているのかわかるくらいになってきました。
しかしです。
自分の世界にないものは、理解できない?
しかし、何回聞いても、調べても、頭に入ってこないワードがあります。
ずばり、メタバース、暗号資産 ブロックチェーン NFT(非代替性トークン)
きっと、似たような世界の言葉なのだろうけど、この言葉の羅列で、私の理解のなさがわかるでしょう(T . T)
特に、この、NFT、非代替性トークン という言葉。
調べると、非代替性( ひだいたいせい と日本語読みもアヤシイ私笑)とは
『替えが効かない、唯一無二の』
と言う意味。わかるよ、それはね。
しかし、トークン
なんじゃそれ?
おしゃべりのこと?笑 これは
『ブロックチェーン技術を使用して発行した「暗号資産」の総称』
ほら、もう降参ですよ( ・∇・)
調べている言葉の説明に、ブロックチェーンだの、暗号資産だの、理解に苦しむワードが入っているのだから!
今までだって、何回も調べてるんだもんね。
でも入ってこない。
使用例、目的をみると、少しはわかるか。
要はNFTなるものを発行(NFT化)することで、
今まで曖昧だったデジタルアートなどの所有権を明確にして、投資や希少性を担保する目的。
そんな感じです。。これが今のとこの理解笑
しかし、ここに書いていくことで、少し整理された気がします。そういことにします。
きっと株などもそうなのだけど、自分で実体験しないと、何回説明されてもほんとの理解はできないものですね。
株を始めた時も、いくらニュースや、本などを見ても、全く入って来なかったのを思い出しました。
実際買ってみて初めて、様々なことがわかり始めたのです。
何事も行動しながら学ぶ、これにつきます。
あ、
暗号資産などを持つ気は全くありませんがっっ。
きっかけはニュース「フードNFT」
朝からこんなことを考えていたのは、今朝のテレ東「モーニングサテライト」で、
「フードNFT」
なるものが特集されていたからです。
でたっ ( ;∀;) NFT!
って感じでしょうか。
フードNFTとは、レシピと味覚分析を組み合わせることによって、それをデータ化、NFT化したものいうこと。
つまり、後世に残していきたいような味(ミシュラン料理人の味や一子相伝の味など)を、 NFT化することで、
その味は後世に残り、これを購入することで、世界中どこでも味が再現できるようになる、というものらしい。
でもさ、食の分野にもよるけど、もともと価値の高い味、唯一無二の味って、人の技量や、感覚的なものが大きく作用する気がします。。
果たして、そのような味が、データによって再現できるのだろうか?
そもそも、これって矛盾してない?
と、とっても懐疑的な感想を持つ、本日のスタートなのでした〜。
まだまだ勉強は続く(๑╹ω╹๑ )