THIS IS US

初!英語のタイトル笑

私が観ているアメリカのドラマです。

「THIS IS US 」

三つ子の主人公達が、それぞれの36歳の誕生日を迎えるところから始まる、

アメリカの大ヒット ヒューマンドラマ。

三つ子の、通称 ”ビッグスリー” を取り巻く様々な問題が、

現在、過去、未来と交錯しながら展開される

ハートフルストーリー。

放送開始から4年?? 現在は40歳の誕生日を迎える、シーズン5まできています。

映画や本はミステリ物が好きな私ですが、

このようなドラマにハマるのは結構珍しい。

もともと借りてきたDVDの特典映像で、第1話が収録されていて観たのがきっかけです。

三つ子が主人公と書きましたが、多分正確にはその両親を含めた”ピアソン一家”が皆主人公。

どのキャラクターも、ほんと、個性的、魅力的で、

このなかで私は誰が一番好きなのだろう?

と、誰にも聞かれてない質問に、

日々、頭を悩ましております笑

それぞれの際立ったキャラクター達が

様々なアメリカの日常であろう問題を乗り越えていくストーリーは、

切なくも、結果、見てる人々を暖かい気持ちにさせてくれる、家族愛に満ちた作品なのです。

アメリカへの憧れ

最近は韓流ドラマや映画なども幅を利かせていますが、

私が映画を見始めた頃は、映画といえば、洋画、アメリカ映画が主流。

姉は中学生の頃、雑誌「ロードショー」や「スクリーン」

などを買ってきて、ポールニューマンやクリントイーストウッドに夢中でした。

音楽だって、洋楽聴いてる人って、なんかかっこいいイメージ。

その影響かわかりませんが、

アメリカって、なんだか日本とはまるで違う、華やかな世界が繰り広げられているんだなぁ、

と思ってました。

いわゆる”戦後生まれ”ではないけれど、私たちの世代には、まだ確かに

”アメリカへの憧れ” が存在していました。

マクドナルドだってまだ上陸したばかりだったし、

初めてローマ字を習って、自分の名前が英語でかけた時、それはそれは嬉しかったのを覚えています。

中学では”筆記体”を意味もなく、練習していました。

かっこ良かったもんね、なんだか。

しかし今はもう学校でも教えてないそう。

もともと速記用に発達した”筆記体”

今では文字を打ち込むことが主流なので衰退してるようです。

そんなことを思い出しながら、

「THIS IS US」

昔からの、

”映画を字幕なしで理解したい!”

という思いを継続しつつ、

現在から、”ビッグスリー”のルーツにまつわる過去の話まで、

タイムスリップしながら、アメリカの空気を感じ、

やっぱり、英語、わかるようになりたいんだよなぁ、

と、まだまだ憧れる

今日この頃なのであります。

写真は、小さい頃、ほんのいっとき習っていた、英会話教室のソングブック。

アメリカ人の先生のお手製( ´∀`)

味があるな〜。

懐かし。

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