昨日は将棋の叡王戦第三局が行われ、藤井聡太叡王が、タイトル防衛を果たしましたよっ(๑╹ω╹๑ )
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朝からスタンバイOK!
毎回、ABEMAでの藤井聡太さんのタイトル戦の中継を楽しみにしている私。
このタイトル防衛がかかった叡王戦は、第一局、第二局はお仕事だったり、すっかり忘れていたりと、ちゃんと見れていなかったのですが、今回は、朝からスタンバイOK!
対局開始の9時前から、ABEMAテレビを立ち上げていたのであります〜。
そして、昨日は一日、株を見ながら、最近流行りの『観る将』(将棋を見て楽しむ人)を満喫したのであります。
なかなかの目が離せない展開に
にわか将棋ファン(というか藤井さんのファン)の私は、観る将を愉しむ、といっても、知識が乏しく、いつも、ABEMA TVでの棋士の方々による解説と、AIによる評価値頼りなのですが、
昨日は、ずっとこのAIによる形勢判断の評価値が半々で、(50%−50%)
お互いに攻めるタイミングを伺っているような緊張感がずっと続いておりました。
他のことをやりながらも、なかなか目が離せない展開💦
一方で解説の木村一基九段。
私の持っていたイメージと違って、ジョークや本音なのか?とも思われるトークがとても面白く、対局の緊張感とは裏腹に、見ていて飽きない解説でありました( ^ω^ )
勝負は1分将棋に
9時から始まった対局は評価値ほぼ互角のまま、夕方には両者時間を使いきり、1分将棋に突入!
一手ごとに評価値がバンバン逆転するし、解説も追いつかないので、ハラハラドキドキ!
どちらが勝ってもおかしくない展開でした!!多分。
しかし、それまで、お互い4時間の持ち時間で配分する1手から、いきなり、1分以内に1手を指さなければならないという、
まるでサッカーのPK戦のように、それまでとは次元の違う戦いが始まるのですから、改めて頭の切り替えが大変、棋士ってすごいな、と思ってしまいます。
そして、結局は藤井さんの勝利で幕を下ろしたのでありますが。
いつも消化不良のインタビュー
今回も序盤から、棋士のかたでも、理解に苦しむ手を指されていた藤井五冠。
この辺の話を誰か聞いて欲しいのですが、相変わらず、記者のインタビューって、なんでこんなにつまらないんだろって思うのであります。
他のスポーツでもそうですよね!
一般の人は勝負の内容を聞いても分からないって言ったって、勝負とは関係ないことや、表面的なことばかり聞いたってしょうがないじゃん!といつも思うのです。
そう思っている人って多いんじゃないかな〜。少なくとも対局を見ていた人が聞きたい質問ではないと思うのであります。
それとも、記者が聞くということは、みんなそんなことが知りたいのかな〜???昨日も
「自分に負けた対局相手が号泣しているのを見てどう思うか?」
などの質問は、なんだかとても下品な質問だと思うのですが
藤井さんがこれらの質問に真摯に答えている姿は、実に気の毒に感じてしまうのです。
ほんとにいつも消化不良のインタビューであります。
と、愚痴で終わっては行けませんね💦
全体としてはもちろん、昨日は一日藤井さんの将棋が見れて、大満足だったのでありますよっ
(๑˃̵ᴗ˂̵)