昨日は、将棋・藤井聡太竜王と、佐藤天彦九段の対決がありましたよっ
(๑˃̵ᴗ˂̵)
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楽しみにしていた初観戦!
藤井さんの将棋ファンになってから、初観戦!の佐藤天彦九段との対決。
対局開始予定時刻の10時にABEMAを立ち上げてっと。すると
もうすでに、藤井竜王は着席されていて、あとは佐藤九段の到着を待つのみ。
どんな方だっけ〜〜?
(๑╹ω╹๑ )
いきなり目が釘付け
少し時間過ぎてる???佐藤九段、
入ってきて、いきなり目が釘付けになりました。
上から下まで真っ黒ないでたち。マスクも黒。そして、
長く長くたらした前髪で、
全くそのお顔を拝見できない!!
( ・∇・)
そして対局中に藤井さんが離席している時などは、うなだれまくってるように見える姿勢をとって考えている様子など、
その仕草にも驚きであったのです。
佐藤天彦さんといえば、将棋を全く知らなかった私の微かな記憶では、
数年前、AIと棋士との対決、”電脳戦”で注目を浴びたお方、という認識。
そして名前が、特徴的だよね〜というくらいの印象だったのであります。が、
想像を遥かに超える
こ、個性的!!独創的、変わり者な雰囲気抜群!!ではありませんか。
変人(失礼💦)好きの私には
「この人、なんか凄そ〜」
という驚きの登場であったのであります。
人物を調べてみると将棋界でのあだ名は「貴族」
おもしろ〜い(๑˃̵ᴗ˂̵)
将棋の行方
そんな天彦さんの見た目に完全に気持ちを持ってかれた序盤でしたが、
肝心の将棋は、後手番ながら天彦さんがじわりじわりと攻めるも、
藤井さんがそつなく対応し、結果として危なげなく藤井さんが勝利した展開にみえました。
藤井さんの、王様をきっちりと囲わず、一見すると、とても危なっかしい状態に見えるも、
「? ? 何の問題もありませんよ」
とばかり、するすると相手の攻撃をかわす様子は、相変わらずの
圧巻
という感じであります。(あくまでも私の感想ですが。)
すごいな〜!
数々のトップ棋士を相手に、もうその先、その先がよめているあの感じ。
常識とか、取りあえずこうするよね〜とか、これは心理的にこう行きにくいよね〜、などという
一才の無駄を省き、間違いなく繰り出す最善手。これに惹きつけられてしまうのであります。
しかし思えば
私みたいなものが、この凄さを理解できるのも、ABEMAの中継、解説とAIのおかげ。
ほんと、楽しませてもらってるんだなぁ。
明かに、将棋の新たな楽しみ方が広がっているのであります。
そして、この棋王戦の挑戦者決定の敗者復活戦。
藤井さんが挑戦権を得るには、
もう1回、この佐藤天彦九段に勝たねばならないということです。
私の中での、新たなキャラ登場で
次回の対局12月27日が、ますます楽しみになったのであります。