小さい頃からスヌーピーが大好きです。
これは母からの遺伝笑
母もずっとスヌーピーが好きでした。家での愛称は”スヌ”
幼い頃、おそらく神奈川に住んでた頃、母に連れられて東京まで行ったとき、
映画館の前を通ると、なんとスヌーピーの映画がやっていたのです!
思わず
「観たい!」というと、
「これを観に来たんだよ」という、なんとも嬉しいサプライズ!
ほんとに嬉しかったので、その光景は今でもはっきり覚えています。
偽スヌ?
母は小さな私に、当時近くにはこれしかなかったのだろうと思われる
”スヌーピー”のぬいぐるみをくれました。
”スヌーピー”と信じてずっとそばに置いて大事にしていました。
寝る時も一緒。
物心がついてきた頃には、
「あれ、なんか違う気がする。。。」
と思ったのですが、愛しすぎて本来の形が変わってしまったのだろうと思ってまして。
真横向いちゃってるし。カラダもグレー。笑
ニセモノというのにも、「あまりに違うだろ」というレベルですね。
本当にスヌーピーとして売っていたのだろうか??
なんと言っても50年前のことだからね。真偽は不明。
しかし、ほんとにニセモノだと知った頃には、もうそんなことはどうでもいいくらいに愛着があったので、
私の中ではずっと”スヌーピー”のぬいぐるみでした。
何回も洗ったり、時には手術(縫い合わせ)たりしているので、存続の危機状態なので、
流石にもう一緒に寝てはいませんが、
今でも我が家にいます。
ズボンは母作。
その後、”本物のスヌーピー”も仲間入りしましたが、この子がウチの元祖スヌーピーです。
スヌに侵略されつつある我が家。
コレクションする気はないのですが、
買うときに無意識に選んでるからなのでしょうか。ファン歴が長いもんで、
我が家はスヌーピーグッズがあちらこちらにいます。徐々に家を侵略してきています。
すると、自然と息子も好きになってることに気付きます。スマホケースにスヌがついてたり。
これは結構嬉しい。
こうやって”スヌ好き”は代々引き継がれて行くのです。
( ^ω^ )