小さい頃からスヌーピーが大好きです。
これは母からの遺伝笑
母もずっとスヌーピーが好きでした。家での愛称は”スヌ”
幼い頃、おそらく神奈川に住んでた頃、母に連れられて東京まで行ったとき、
映画館の前を通ると、なんとスヌーピーの映画がやっていたのです!
思わず
「観たい!」というと、
「これを観に来たんだよ」という、なんとも嬉しいサプライズ!
ほんとに嬉しかったので、その光景は今でもはっきり覚えています。
偽スヌ?
母は小さな私に、当時近くにはこれしかなかったのだろうと思われる
”スヌーピー”のぬいぐるみをくれました。
”スヌーピー”と信じてずっとそばに置いて大事にしていました。
寝る時も一緒。
物心がついてきた頃には、
「あれ、なんか違う気がする。。。」
と思ったのですが、愛しすぎて本来の形が変わってしまったのだろうと思ってまして。
真横向いちゃってるし。カラダもグレー。笑
ニセモノというのにも、「あまりに違うだろ」というレベルですね。
本当にスヌーピーとして売っていたのだろうか??
なんと言っても50年前のことだからね。真偽は不明。
しかし、ほんとにニセモノだと知った頃には、もうそんなことはどうでもいいくらいに愛着があったので、
私の中ではずっと”スヌーピー”のぬいぐるみでした。
何回も洗ったり、時には手術(縫い合わせ)たりしているので、存続の危機状態なので、
流石にもう一緒に寝てはいませんが、
今でも我が家にいます。
ズボンは母作。
![](https://mina-sunu.xyz/wp-content/uploads/2022/01/IMG_4422-867x1024.jpg)
その後、”本物のスヌーピー”も仲間入りしましたが、この子がウチの元祖スヌーピーです。
スヌに侵略されつつある我が家。
コレクションする気はないのですが、
買うときに無意識に選んでるからなのでしょうか。ファン歴が長いもんで、
我が家はスヌーピーグッズがあちらこちらにいます。徐々に家を侵略してきています。
すると、自然と息子も好きになってることに気付きます。スマホケースにスヌがついてたり。
これは結構嬉しい。
こうやって”スヌ好き”は代々引き継がれて行くのです。
( ^ω^ )