昨日、高校時代からの親友から、電話がありました。
この時代、電話というものをあまり使わなくなったのもあり、
電話でのおしゃべりは、久しぶり!
電話を切ってみると、通話時間、なんと1時間40分でした。
Contents
喋り出したら止まらないぜっ
内容は、取り止めのない昔話(なんせ、高校時代からの付き合い(๑╹ω╹๑ )昔話は山ほどある!)
語り出したら、一晩は余裕で語り続けられますっ。
その後、話はお金や健康の話、それぞれのSNSとの関わり方など、多岐に渡りましたが、
2時間近くの時間なんて、あっという間。
そして、終わると
あー充実した時間。
まだまだしゃべれるぜよっ
内容的に解決しない様々な問題はあるものの、
気持ちの大半は、大切な友人とおしゃべりできた満足感に満たされるのです。
おしゃべり自体が目的、これって女性脳?
こんな時、”あ、これ、女性脳だ”って感じるのです。
女性は、おしゃべりすることで、自ら事柄を整理していき、問題を解決していくというものです。
話を事件のきっかけや背景から話だし、話しながら状況を整理し、自分で答えを見つけ出すという。
しかし男性は違います。
普段男二人を相手にしている私は、しょっちゅう、
「話が長い」
「オチはあるんだろうね」
「結局何がいいたいの?」
と散々私の会話は隅っこに追いやられているのです。
( i _ i )
オチなんてあるわけないやん!
漫才師でもあるまいし。
しかも、大事な話だって、大半は聞いてくれてません。
いくつものことを同時に聞き分けられないんだってさ!
もう!( *`ω´)
と、大分ぐちっぽくなってきたので、話を元に。。。
結局は、おしゃべりで自分をデトックスできたり、友人に共感してもらって自身の迷いを取っ払ってもらう、
おしゃべりそれ自体に大きな意味があるのです。
結論、女友達とのおしゃべりは、女性脳を発揮し、自身を整理する、私の大事な大事な時間なのです。
おしゃべりは長生きの秘訣
それを思うと、自分は間違いなく女性なのだと、実感するのであります。
さて、自分を女性だと実感した私は、こんなことを考えます。
老後だっておしゃべりできる友達がいれば怖くないもんね!
これって長生きの秘訣だと思うのです。
声を出して会話する。
とても脳を使うことです。
だから女性の方が長生きなのじゃよ!
男性陣!
黙る男性陣を横目に、これからもせっせと脳活しちゃうんだもんね!